ふだんあまりブログを更新していないので、気分が乗っているうちに続きを書いてしまいましょう。(笑)
QuadTone RIPでプリントする手順はいつものプリントと同じです。
Photoshopなどでモノクロ写真のデータを開き、用紙サイズなどを設定して、インストールしたQuadTone RIPのプリンタドライバで印刷するだけです。
今回はそのあたりをMac、PM-4000PX、Photoshop CSの組み合わせで説明します。
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メタ情報
お邪魔いたします。
Macintosh版だとプリンタとして組み込まれるので一気通貫で作業できて楽そうですね。WindowsだといちいちPICTで保存しなければならないので、修正のたびに戻らなければならず、結構面倒です。
ところで、curve blendingですが、あまり試したことはないのですが色のキレはいまいちになるように感じます。
コメントありがとうございました>ユキヒロさん
MacOS XはUNIXがベースで、CUPSやGimp Printの技術がほぼそのまま使えるので、プリンタドライバとして作ることができたのだと思います。
curve blendingの色のキレがいまひとつ、というのはあまり気になりませんでした。
使っている用紙が画材紙や水彩紙がほとんどなので、テクスチャやインクのにじみで目がだまされていたのかも?しれません。
発色のいい純正紙やピクトリコの用紙だと、目立ちそうですね。
ちょっと補足を。
Split-Toneを試したときは、純正ドライバでプリントしたときの色転びのような感じになって、これはイマイチだなぁと思いました。
coolとwarmを選んで、比率をハイライト100:0、ミッド50:50、シャドウ0:100なんて極端な設定にしたせいかもしれませんが。。。
まったく面識のないかたなのですが、
http://zatu100.guntama.net/quadtone_rip.html
というページも見つけました。なかなかディープで面白い内容です。
私も昨日くらいに見つけたんです、そのページを。
なかなか面白いですよね。
モノクロプリントではありませんが、QuadTone RIPでCMYK分版という発想がユニークだと思いました。
また、カラーインクの代わりに全色黒インクとグレーインクに置き換えてしまう荒技もなかなか。
キヤノンの旧型プリンタは、カートリッジにICチップがついていないので、同じことが簡単にできるようです。横木安良夫さんのブログで紹介されていました。
http://alao.cocolog-nifty.com/the_eye_forget/2007/02/post_20f5.html