無念

今日は仁川学院高校の試合でした。
勝てば予選リーグBブロックの3校が1勝1敗で並び、決勝トーナメント進出校は抽選に委ねられるというヤマ場でした。

IMG_1450.jpg

photo:2007/9/16 仁川学院高校 @関西学院第3フィールド
結果は7-14で0勝2敗。残念ながら決勝トーナメントには進めませんでした。
対戦相手の宝塚東高校は、仁川学院に勝った星稜高校を35-24で下したチーム。苦戦を予想していましたが、試合開始直後に相手の攻撃パスをインターセプトし、もしや!?と思わせる滑り出しでした。出だしでつまづいてしまった宝塚東高校は反則などのミスを重ね、モーメンタムをたぐり寄せた仁川学院が先制のタッチダウンを決めました。
このままいけば。。。という期待は後半に辛くも裏切られることに。
夕立が降り始めた後半に入ってからは、やはり地力で勝る宝塚東高校が徐々にゲインを重ね、とくにQBが足で仁川学院のディフェンスを撹乱。仁川学院はスタミナを奪われ、負傷者もあり、同点を許してしまいました。その後、再び宝塚東高校のスキをついて敵陣まで攻め込むものの、今度は自らがボールをこぼしてしまい痛恨の攻守交代。宝塚東高校は追加点を挙げて逆転に成功、そのままゲームセット。
春の試合と比べると、とくにオフェンスはかなりの成長を見せたと思います。ただ、好機をなかなか得点に結びつけられなかったことが、課題として残ったのではないかなと思います。あとは、今日の試合の終了間際の時間の使い方。タイムアウトが2回も残っていながら、なぜ攻撃の時間を確保しなかったのか。。。
。。。外野の戯言です。
来年は、今年のレギュラーメンバーの多くが残るので、期待がかかります。

カテゴリー: 写真 タグ: , パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です