修理

暑いですね。
今日はクルマのメンテナンスをしてもらいに大阪へ出かけていました。

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こちらは古いイタリア車に強いオートマイスターさん。
これまでは、おおがかりなメンテナンスはクルマを購入したときのお店に任せっきりで、作業に立ち会うことはなくて修理伝票を受け取るだけでした。
オートマイスターさんでは、作業しながら部品ひとつひとつについてその働きや組み付け方などを詳しく説明していただき、とても勉強になりました。
新しく組み付けたボルト類のひとつひとつが純正よりも強度があってサビに強いクロメートメッキ処理がされたもの。こだわりの特注品だそうです。
店長でありメカニックでもある清野さんご自身も10年以上FIAT500に乗っておられ、蓄積された経験を惜しみなくフィードバック。関西近郊のFIAT500乗りの駆け込み寺とも言うべき存在でもあります。
帰り道、自分でメンテナンスしたのとは全然違う安心感で走れたことは言うまでもありません。
photo:2007年8月

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修理 への4件のフィードバック

  1. リトル主務 のコメント:

    暑中お見舞い申し上げます・・・
    �さんは“FIAT500”に乗ってみえるんですね!
    確かエンジンは“空冷”?

  2. のコメント:

    こんにちは>リトル主務さん
    立秋をすぎましたが、暑さはおとろえる気配を見せず。。。
    そのとおり、空冷エンジンのFIAT500に乗っています。
    40年くらい前の古いクルマですが、岐阜や四日市方面へ撮影に出かけるときのアシで使っていて、元気に走っていますよー

  3. リトル主務 のコメント:

    今だ現役かぁ〜・・・羨ましいですね!!
    僕は、乗る勇気が無かった・・・トホホ。
    ところで�さんの所有するチンクは,500D or 500F or 500L?
    “1速”に入れるのに車を止めてから入れます?
    質問ばかりで失礼しました・・・

  4. のコメント:

    500Fです。
    1速はノンシンクロなので、停止しないとギヤが入りません。
    2〜4速はセミシンクロで、ギヤの回転と車速をある程度あわせないと入りにくいです。
    他にも。。。
    クラッチは乾式単板で、半クラを多用するとすぐにすり減ってしまいます。
    空冷2気筒 500cc 18馬力の非力なエンジンなので、発進してからの加速はトロいです。
    慣れてしまえばどうってこともないのですが、現代車から乗り換えてすぐの頃は「大変なクルマを買ってしまったなぁ」と感じたものでした。

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