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‘デジタル写真’ カテゴリーのアーカイブ

スーパーモノクロームインク

2008 年 5 月 14 日 コメント 5 件

5年間使い続けているインクジェットプリンタPM-4000PXが、インクの目詰まりを起こしてしまったので修理に出しました。
イギリスのライソン社のCave Paint Pigment Inkという、エプソン純正より色域が広いとされる代替インクを使っていたところ、マゼンタだけが詰まってしまいました。
また、同社の連続供給システムも使っていたのですが、インクのボトルの液面の高さによってインクの吐出圧が変わってしまうので、インクが垂れて用紙を汚すことも少なくありませんでした。
国内では販売代理店がなく、個人輸入しか入手方法がないのも不便でした。
以前にもマゼンタだけが詰まって修理していたことがあったので、今回の修理を機に、ライソン社のインクと連続供給システムを使うのをやめることにしました。
同社のホームページにアクセスすると、Cave Paint Pigment Inkが載っていなかったので、どうやら型落ちしたようです)
代わりに使ってみることにしたのが、昨年発売されたスーパーモノクロームインクです。
カラーのインクの代わりに、濃さの異なるグレーのインクを使ってなめらかなグラデーションと色転びのないモノクロプリントを実現しようというものです。
googleなどで検索してみると、ショップの情報がほとんどで、実際に試した人のインプレッションがほとんどありません。
純正ではないサードパーティのインクだし、一度使ってしまうとカラーのインクに戻すのが大変そうだしで、二の足を踏む人が多いのでしょう。。。
プリントサンプルを取り寄せたユキヒロさんのブログが、もっとも詳しい唯一の情報です。
ということで、人柱になってみました(笑)

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Mac OS10.3とQuadTone RIP(追加情報)

2007 年 6 月 14 日 コメント 2 件

昨日の方法では、プロファイルのインストールには成功するものの、いざ印刷しようとするとプリンタが全く無反応のまま印刷できない、とのご指摘をいただきました。
昨日はインストールの方法を見つけたことで安心しきってしまい、印刷できるかどうかまでの確認をしていませんでした。。。スミマセン。
これを解決する方法がわかりましたので、説明いたします。
UNIXコマンドがいくつかと、テキストエディットでのファイル編集の両方が必要になるので、やや面倒です。

2007.6.15追加
文中、テキストエディットを使ってファイルを編集する説明がありますが、/private/etc/cups フォルダを変更する権限がないために、ファイルを保存する際にエラーが出ることがあります。その場合は一旦デスクトップなどに「別名で保存」し、元のフォルダへドラッグ&ドロップしてください。認証パスワード(Macを一人でお使いであれば、管理者であるご自分のパスワード)を入力することで、ファイルを上書きできます。
フリーウェアのmiエディタであれば、エラーなしで保存できるようです。

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Mac OS10.3とQuadTone RIP

2007 年 6 月 13 日 コメントはありません

mixiのコミュニティ「インクジェットプリントを考える」のトピックで、Mac OS10.3.9ではプロファイルのインストールに失敗するという情報がありました。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=19276726&comm_id=881256
(mixiのアカウントがないとアクセスできません)
OS10.4.9ではこちらで紹介した方法でうまく行くのですが、OS10.3.9ではプリンタドライバの管理方法が違うようで、プロファイルのインストール時に参照するドライバが見つからずにエラーになることがわかりました。
インストールスクリプトを実行すると、
 Cannot find an Epson USB printer with the name △△△
というメッセージが表示されるのです。
これを回避する方法がわかりました。

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QuadTone RIPのプロファイル作成(2)

2007 年 5 月 7 日 コメントはありません

QuadTone RIPのプロファイル作成の続きです。
(1)はこちら。
(1)で作成したプロファイルのたたき台を使って、グレースケールのチャートを印刷し、微調整します。

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QuadTone RIPのプロファイル作成(1)

2007 年 5 月 4 日 コメントはありません

今回はQuadTone RIPのプロファイル作成についてです。
インストール時のプロファイルでおおむね良好な結果が得られますが、自分の使う用紙に合わせたプロファイルを作成することもできます。
詳細はQuadTone RIPのドキュメント(User Guide.pdfまたはCalibration.pdf。どちらもhttp://www.quadtonerip.com/html/QTRdownload.htmlからダウンロード可)にあるので、ここではMacとPhotoshop CSとPM-4000PXを例に簡単に手順を追ってみます。

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